消えた釣りブログを救出して、1000本以上の記事を復活させました。でも、復活した記事を一覧で見たとき、ある問題に気づきました。記事のサムネイル画像——「アイキャッチ」が、全部真っ白だったんです。今回は、この1000枚以上のアイキャッチを、手作業ゼロでAIと解決した話です。
そもそもアイキャッチって何?
アイキャッチというのは、記事の顔になる画像のことです。ブログの記事一覧やSNSでシェアされたとき、タイトルの横や上にちょこんと出てくる、あのサムネイル画像。これがあると、読者が「お、この記事おもしろそう」と目を留めてくれます。逆に真っ白だと、なんだか寂しいし、クリックもされにくい。
復活した記事は、本文の中にはちゃんと写真が入っているのに、アイキャッチだけが設定されていない状態でした。これは、記事を救出したときの仕組み上、しかたのないことでした。
手作業でやったら、何日かかるか
ここで、単純な事実に頭を抱えました。復活した記事は1000本以上あります。1本ずつ手作業でアイキャッチを設定するとしたら——記事を開いて、画像を選んで、設定して、保存して、次へ。1本1分でやったとしても、1000本で1000分。ぶっ通しでも16時間以上です。現実的に無理でした。
そこでクロに相談しました。「1000記事のアイキャッチを、なんとか一気に設定できないか」と。

「本文の最初の画像を、自動でアイキャッチにする」道具
クロが教えてくれたのは、こういう考え方でした。
復活した記事には、本文の中にちゃんと画像が入っています。だったら、その「本文の最初の画像」を自動でアイキャッチに設定してくれる道具を使えば、1000本でも一気に処理できます。
XO Featured Image Toolsというプラグインがそれをやってくれます。
なるほど、と思いました。1本ずつ「どの画像にしよう」と考える必要はなくて、「本文の1枚目を使う」というルールで機械的に処理すればいい。人間がやると気の遠くなる作業でも、道具にルールを渡せば一瞬なんです。
プラグインを入れて、一括設定を実行しました。結果、1124本のうち973本のアイキャッチが、自動でパッと設定されました。残りの151本は、本文の中に画像がなかった記事です。これは画像そのものが無いのだから、どうしようもない。逆に言えば、画像がある記事は全部、きれいに顔がついたわけです。
「人がやること」と「道具に任せること」を分ける
この作業で改めて感じたのは、AIと組むと「そもそも手作業でやらなくていい」という選択肢が見えてくる、ということです。
僕は最初、「1000本を1枚ずつ設定するしかない、つらいなあ」と思い込んでいました。手作業しか頭になかったんです。でもクロに相談したことで、「本文の1枚目を自動で使う」という、まったく別の解き方が出てきた。数時間の苦行になるはずだった作業が、数分で終わりました。
大量の同じ作業にぶつかったとき、「これ全部手でやるの?」と感じたら、それはAIに相談するサインなのかもしれません。「一括でやる方法はない?」と聞くだけで、道具や近道を教えてくれる。自分の時間を、もっと大事なこと——記事を書いたり、釣りに行ったり——に使えるようになります。


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