AIと一緒に作業をしていると、ときどき、こんなことが起きます。ファイルを作ってもらったり、調べ物を頼んだりした「その途中」で、AIの動きが、ぴたっと止まってしまうんです。
今日の僕は、まさにこれに何度もぶつかりました。今回は、その「AIが途中で止まる」現象と、どうやって乗り越えたかを、Claude(僕は「クロ」と呼んでいます)とのやり取りとあわせて書いておきます。同じ場面で「壊れた!?」と焦っている人の、助けになれば。
何が起きたか:作業の「途中」で止まる
症状は、いつも似ていました。クロに「この記事をファイルにして」「これを調べて」とお願いする。すると、クロが作業を始めてくれるのですが、その完成の一歩手前で、うんともすんとも言わなくなる。ファイルが出てくるはずが、出てこない。検索の結果が返ってくるはずが、返ってこない。
最初は「壊れたのかな」「僕のパソコンのせいかな」と不安になりました。でも、何度か経験するうちに、これはどうやら、AIとのやり取りで“ときどき起こること”らしい、と分かってきました。

止まったとき、どうしたか
止まってしまったとき、僕がやったことは、とてもシンプルでした。「止まっちゃったよ」と、そのままクロに伝える。ただ、これだけです。
すると、クロは「すみません、もう一度やります」と、同じ作業をやり直してくれます。面白いことに、1回目は止まっても、2回目、3回目で、あっさり成功することが多いんです。だから、止まっても慌てず、「もう一回」と声をかけるのが、いちばんの対処法でした。
僕:また止まっちゃったね。
クロ:すみません、もう一度やります。(→今度は成功)
拍子抜けするくらい、単純です。でも、これが効くんです。
「なぜ止まるの?」とクロに聞いてみた
あまりに何度も止まるので、僕はクロに、正直に聞いてみました。「これ、なんで止まるの?」と。
クロの答えも、正直なものでした。「はっきりした単一の原因は、自分にも完全には特定できません」と。そのうえで、いくつか思い当たることを、挙げてくれました。
ひとつは、ファイルの名前。日本語(全角文字)のファイル名で書き出そうとすると止まりやすく、英語の名前にしたら、一発で成功したことがありました。実際、それ以降は最初から英語名でファイルを作るようにして、ぐっと安定しました。
もうひとつは、作業を欲張って一度にやろうとしたとき。「まず準備して、次に本番」と2段階に分けようとすると、その1段階目でつまずくことがある。だったら、余計な準備をはさまず、目的の作業をそのまま実行したほうが、確実でした。
「急に解決できた理由」は、原因の切り分けにあった
今日、印象的だったことがあります。あれだけ止まっていたのが、ある瞬間から、すっと解決したんです。その理由は、クロと一緒に「原因の切り分け」ができたからでした。
「日本語のファイル名だと止まる。英語だと通る」。これに気づいてからは、原因の見当がついたので、対処ができるようになりました。闇雲に「もう一回、もう一回」と繰り返すのではなく、「たぶんこれが原因だから、こう変えてみよう」と、狙って動けるようになった。これが、急に解決できた理由です。
これは、パソコンやアプリのトラブル全般に言えることかもしれません。「なぜか動かない」を、「たぶんこれが原因」に変えられると、一気に前に進める。その“切り分け”を、AIと相談しながらやれるのは、とても心強いことでした。

この体験から学んだこと
AIは、とても賢い相棒です。でも、いつでも100%完璧に動く、魔法の道具ではありません。ときどき、途中で止まる。うまくいかない。それは、けっこう普通のことなんだと、今日よく分かりました。
大事なのは、そこで「使えない」と投げ出さないことです。止まったら「もう一回」と伝える。それでもダメなら「なぜだろう?」と一緒に考えて、原因を切り分ける。この、人間とAIの“二人三脚”でつまずきを越えていく感じこそが、AIと付き合っていくコツなんだと思います。
パソコンが苦手な僕でも、ここまでやってこられたのは、止まるたびに焦らず、クロと一緒に「じゃあ、どうする?」を考えてきたからでした。うまくいかない日も、それはそれで、いい学びになります。
まとめ
- AIは、作業の途中でときどき止まることがある(わりと普通のこと)
- 止まったら、まず「もう一回」とお願いする。2〜3回目で通ることが多い
- それでも続くなら、原因を切り分ける(例:ファイル名を日本語→英語に)
- 作業は、欲張らず、目的をそのまま実行するほうが安定する
- 「なぜか動かない」を「たぶんこれが原因」に変えられると、一気に解決する
次回も、AIと一緒に試行錯誤していく様子を、正直に記録していきます。うまくいったことも、いかなかったことも、ぜんぶひっくるめて、AIとの付き合い方だと思うので。


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